毎日一生懸命にブログ記事を書いているのに、全く売れない・・・
これってどういうこと・・
このように思った時は・・・・
売れないには、それなりの理由があることを突き止めてください。
私が思うには、あなたが書いた記事が「ユーザーに伝わっていない」・・・
これではないでしょうか。
何時間か費やして、やっと一記事出来上がった。
狙ってるキーワードに関しても、文章的には的を得ている。
これで、少しは順位が上がって売れるだろうと思っていた・・・
でも、アクセスはあるけど、売れないというのは、先ほど私が述べたように相手に伝わっていないんじゃないかな?
と思います。
そこで、記事が出来上がったら、何度か読み返すことが対策になるんですね。
それも、時間を置いてから自分の作った記事を読み返してみると・・・
自分は分かるけれども、初めてこの文章を読んだ人は「何を言っているんだろう?」
ということ・・・つまり、意味が伝わっていないことを発見したりします。
つまり、売れないのは → 『伝わらない』からです。
では、何が伝わっていないのか?
それは、読み返す時は、全くその記事内容を知らない・・・
つまり、頭を真っ白な状態にして、初めて記事を読むようにします。
すると、例えば「これはおすすめですよ」という文章を書いていても、
これって何を指しているのか?
主語が見えてこないことってあるんですね。
なので、「これはおすすめですよ」という文章の前に、入れなきゃならない言葉が不足しているということです。
そこを見つける練習をして行くと、分かりやすい記事を作ることができるので、売りにつながるのです。
私もそうですが、記事を書く前にリサーチしたり、 ライバル記事を見てチェックしたりしているので、記事を書く前には、頭がこんがらがっている状態から、これをポイントにするという落とし所を決めていますが、実際文章を書いてみると、飛ばしてしまう・・
つまり、乱暴な記事なので・・・相手に通じないのですね。
今になって思うのですが、2~3年前の自分が書いた記事を見ると、恥ずかしくなるほど、意味不明の記事を書いていたことを知らされます。
そのとき思うのは、「これじゃ、売れないね」と痛感しますね。
その延長上が今なので、文章のテクニックよりも、うまく通じる記事を目指すことが基本なのです。
文章を書くときは、常に、「これで、通じるかな」を意識して書くようにすることをおすすめします。
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終わりに
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今日の記事は、「売れないのは理由がある」ということで、売れないのは → 『伝わってない』ということを述べましたが、もうひとつ、ユーザーに分かりやすく伝える方法があります。
それは、画像を入れることです。
イラストや写真を挿入して、あなたが言いたいことを画像で示してあげるということです。
この画像を入れるだけでも、ユーザーの離脱を防ぐ効果があります。
画像のノウハウについては、また、追って紹介しますね。