稼ぎを生み出すブログ

「ブログで稼げますよ!」「ブログは資産化できる!」と言われていますが、そんな甘いもんではありません。 では、どうするの?と言うことですが、正しいノウハウでやりさえすれば稼げます。 つまり、Googleの変化に対応したコンテンツの書き方などですね。 そして、私のブログは、ノウハウだけではなく、毎日感じたことなど、雑記ブログ的な気づきをシェアします。

売れないのは理由がある

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毎日一生懸命にブログ記事を書いているのに、全く売れない・・・


これってどういうこと・・

このように思った時は・・・・


売れないには、それなりの理由があることを突き止めてください。

私が思うには、あなたが書いた記事が「ユーザーに伝わっていない」・・・


これではないでしょうか。


何時間か費やして、やっと一記事出来上がった。

狙ってるキーワードに関しても、文章的には的を得ている。


これで、少しは順位が上がって売れるだろうと思っていた・・・


でも、アクセスはあるけど、売れないというのは、先ほど私が述べたように相手に伝わっていないんじゃないかな?


と思います。


そこで、記事が出来上がったら、何度か読み返すことが対策になるんですね。

それも、時間を置いてから自分の作った記事を読み返してみると・・・


自分は分かるけれども、初めてこの文章を読んだ人は「何を言っているんだろう?」

ということ・・・つまり、意味が伝わっていないことを発見したりします。


つまり、売れないのは → 『伝わらない』からです。


では、何が伝わっていないのか?

それは、読み返す時は、全くその記事内容を知らない・・・


つまり、頭を真っ白な状態にして、初めて記事を読むようにします。

すると、例えば「これはおすすめですよ」という文章を書いていても、


これって何を指しているのか?


主語が見えてこないことってあるんですね。

 

なので、「これはおすすめですよ」という文章の前に、入れなきゃならない言葉が不足しているということです。


そこを見つける練習をして行くと、分かりやすい記事を作ることができるので、売りにつながるのです。


私もそうですが、記事を書く前にリサーチしたり、 ライバル記事を見てチェックしたりしているので、記事を書く前には、頭がこんがらがっている状態から、これをポイントにするという落とし所を決めていますが、実際文章を書いてみると、飛ばしてしまう・・

つまり、乱暴な記事なので・・・相手に通じないのですね。


今になって思うのですが、2~3年前の自分が書いた記事を見ると、恥ずかしくなるほど、意味不明の記事を書いていたことを知らされます。


そのとき思うのは、「これじゃ、売れないね」と痛感しますね。


その延長上が今なので、文章のテクニックよりも、うまく通じる記事を目指すことが基本なのです。


文章を書くときは、常に、「これで、通じるかな」を意識して書くようにすることをおすすめします。

 

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終わりに
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今日の記事は、「売れないのは理由がある」ということで、売れないのは → 『伝わってない』ということを述べましたが、もうひとつ、ユーザーに分かりやすく伝える方法があります。


それは、画像を入れることです。


イラストや写真を挿入して、あなたが言いたいことを画像で示してあげるということです。


この画像を入れるだけでも、ユーザーの離脱を防ぐ効果があります。


画像のノウハウについては、また、追って紹介しますね。