「ターゲットの絞りとオリジナル記事」についてシェアしたいと思います。
ターゲットと言うことと、オリジナル記事についてですが、よく質問を頂いていたので、分かりやすくブログでお伝えしようと前々から思っていました。
なので、私のメインブログでは具体例を2つ入れています。
自分では、少し「くどいかな?」
と思いましたが、少しばかりくどくても、多くの人に理解して頂くほうが良いと判断したので書かせて頂きました。
それで、意外とターゲットが甘いというか、絞りきっていない方が多いように思います。
この、ターゲットが甘いというのは、訪問者は、一般的な意見のように思われてしまいます。
例えば、記事を書いても訪問者は「そうなんだ」だけで終わってしまうということです。
ところが、ターゲットを絞ると、内容が濃くなる。
つまり、ターゲットである、その人に向かって情報を深く投げかけるので、響くということです。
そこで、オリジナル記事がさらに心を響かせますね。
オリジナル記事は、自分の考えを添えることが出来るので親密感を与えるのです。
また、ターゲットを絞る・・・つまり、一人に向かって書くということですが、その人だけというイメージがあるので、訪れるユーザーは少ないように思うのではないでしょうか。
これは、確かにそうですが、1記事に1人であっても、100記事書けば100人が訪問されるということです。
もちろん、もっと多くの人が訪問されますが・・・
それは、1記事書いても、検索でヒットするのは、タイトルキーワードだけではなく、見出しキーワードなど、そして、組み合わせキーワードがヒットします。
つまり、思ったよりも多くのキーワードが含んでいるので、思いもつかないキーワードが検索され、あなたのブログに訪問されるということです。
もうひとつ、アクセスは多い方なのに、まったくアフィリリンクをクリックしてくれない。
こんなことってありますよね。
これは、タイトルを見て訪問したユーザーはブログの中身を見て自分が探している情報ではないと判断されているということです。
要するに、タイトルと中身が違っている可能性があります。
そして、もうひとつ・・・
真実味が感じられない記事ですね。
これは、他人事のような記事です。
例えば、国会で官房長官が答弁しているようなイメージですね。
よって、記事は読んだ人の心を響かせるということを考えて書いて行きます。
つまり、「そう言えば・・」という、つなぎフレーズをいれて、分かりやすく例えを含ませることによって、相手が予想している考えを浮き上がらせて、共感を呼ぶように進めてゆきます。
これで、離脱の可能性を縮めてゆくことが可能になります。
このようなことを意識して記事を書くことで、アクセスを呼び、アフィリリンクのクリック数が上がる・・・つまり、収益を上げることに期待出来るということです。