2018年になってからグーグルはキーワードの解釈が変わりました。
特に、8月のコアアップデート以降、9月に入ってアルゴリズムのチューニングが行われていますね。
そこで、アクセスを増やして売れるブログやサイトを作る手がかりになるのは、何をすれば良いのか?
いろいろ、検証しましたが、「関連キーワード」が大きな鍵になることが分かりました。
関連キーワードについては、以前、buku2ブログで紹介しましたが、今になってさらに重要だということが分かったのです。
それは、同じことを月刊アフィリエイトと言う動画講座で、宗廣さん(CROCO株式会社マーケティング部)が述べられていたからです。
そこで、私は「やっぱりそうなんだ」と確信しました。
この「関連キーワード」についてですが、下記のブログにアップしましたので、ご覧いただければと思います。
それで、重要なことが月刊アフィリエイトの動画で説明されていましたので紹介しておきますね。
それは、冒頭でも述べた、Googleのキーワードの解釈が変わったことです。
例をあげて説明すると今までは・・
「引っ越し 費用」で検索すると、「引っ越し費用の相場(目安)」が上位されていました。
つまり、「引っ越し 費用」と言うキーワードで上位表示するのは、「相場」や「目安」の詳細を書きさえすれば良かったのです。
これは、Googleが引っ越しと言うキーワードに費用が付くと「相場」や「目安」がジャストフィットすると考えていたからです。
ところが、最近、「相場」や「目安」ではなく、「総額」と言うキーワードに変化するようになってきたということです。
「相場」や「目安」から「総額」と言うことですが、引っ越しするにあたって、
資金、礼金、不用品の料金など、具体的な費用を分かりやすくユーザーに伝えて総額はいくらだというコンテンツが求められるようになったということです。
もちろん、今でも、引っ越し費用に対しての相場でも上位に表示されていますが、
それよりも、総額と言う観点の方が重要だとGoogleは考えるようになったということです。
このように、キーワードの解釈は変化しつつあるので、あなたのサイトのキーワードの検索ボリュームやアクセス解析を含めて調査する必要があると思います。
それで、このようにGoogleはキーワードの解釈が変化するのは、キーワードに対しての検索ボリュームが関係しています。
多くの人が「引っ越し 費用」と検索していますが、相場ではなくて総額が知りたい人が多いということにGoogleは気づいてキーワードの解釈を変えたと思います。
そして、ここから私の推測ですが、このようにキーワードの解釈が変わる意図は・・・
検索ボリュームだけではなく、ユーザーの閲覧履歴や滞在時間が関係していると思います。
つまり、「引っ越し 費用」で訪れたサイトで相場を知ることよりも、具体的な総額を求めているコンテンツに集中することで、
費用=総額だと解釈するように変化したのではないかと思います。
ブログでも書きましたが、宗廣さんの動画講座は今後、アフィリエイトの対策をすることに於いて必要なノウハウだと思います。
もし、動画を見たい方は、下記をご覧下さい。
2時間以上の動画講座で中身は濃い内容なので、おすすめです。
⬇詳しくは下記ブログで紹介しています。⬇