稼ぎを生み出すブログ

「ブログで稼げますよ!」「ブログは資産化できる!」と言われていますが、そんな甘いもんではありません。 では、どうするの?と言うことですが、正しいノウハウでやりさえすれば稼げます。 つまり、Googleの変化に対応したコンテンツの書き方などですね。 そして、私のブログは、ノウハウだけではなく、毎日感じたことなど、雑記ブログ的な気づきをシェアします。

ずっと読まれる記事は問題を解決する記事

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最近、このようなメールを頂きました。

ブログアフィリエイトで稼ぎたいので、いざ、取りかかろうと思っていますが、何をやれば良いのか?

 
分からずに、ずっと考えている毎日です。

 

金融系は、報酬単価が高いので、いいと言われていますが、ライバルが多くて、記事の内容も充実したサイトが多いように思います。

 
それで、脱毛など美容系も調べてみましたが、これも、太刀打ち出来るのか?

不安です。

 

そこで、おすすめのジャンルは何でしょう?

お教えいただけるでしょうか?

 
このような質問を頂きました。

 

そこで、「これがいいですよ・・・」

と言いたいですが、今は、結構厳しいですね。

 
というのは、以前、お知らせした、Googleアルゴリズムの変更ですね。

コア・アップデートが8月初旬に行われてからは「権威のあるサイト」が重要視されています。

 
つまり、有名企業や大企業を上位に上げておけば、間違いないだろうと言うGoogleの考えです。

 
でも、そんなこと言っていても、今後、アフィリエイトをやってゆく限り、飛び越えてゆくしかないでしょう。

 
ということですが、基本的に問題を解決するコンテンツを書くことが正解なのです。

 

ブログやサイトを見ていると、いろんな記事を見ることが出来ます。

 そこで、今回はタイプ別で考えてみました。

3つのブログタイプ

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1)読まれない記事

2)そのうち読まれなくなる記事

3)ずっと読まれる記事

 

この3つですが、結論を言うと、3)の「ずっと読まれる記事」を書くことです。


では、ずっと読まれる記事って何なの?

 

ということですが、先程述べた、「問題を解決する」記事です。

 

これは、ネット検索する人は、何らかの問題を抱えている人なので、それを解決する記事を書きさえすれば訪問者は価値のある記事だと判断してもらえるのです。

 


1)読まれない記事とは、Twitterなどの趣味的な記事ですね。

 

「うちの猫はこんな猫で」・・・・など、知り合いしか興味を持たない記事です。

 

もちろん、猫に関して調べたいことがあって、たまたま、そのようなブログへ訪問するユーザーがいると思いますが、よその猫のブログを見ても、「それがどうした」ということで終わってしまうのです。

 


2)そのうち読まれなくなる記事は、最近話題になっている記事ですね。

 

この、そのうち読まれなくなる記事を書いている人は、最初からクズ記事になることは知っています。

 
つまり、今が旬なので、今アクセスがあればそれで良いという考えです。

 

このような「そのうち読まれなくなる記事」は、アドセンスなどのトレンドアフィリに属する記事です。

 
このトレンドアフィリをやっている人は、常に新記事を書き続けなければならないということです。

 

要するに自転車操業ですね。

 

おすすめのジャンルは・・

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それで、質問を頂いたジャンルですが、健康系と美容系、金融系は外した方がよさそうですね。

 YMYLは、ご存知ですよね。

 

YMYLとは「Your Money or Your Life」の略で、金銭や生活に関するコンテンツの質を重要視し、信ぴょう性がない記事は評価をしないGoogleが発表しています。

 


なので、健康系や金融系は厳しいですね。

 

でも、企業が入ってこないキーワードを攻める方法があります。

企業は、大手ショッピングサイトやメーカーが主なので、商品ランキングサイトは今でも有効ですね。

 
また、レビュー記事もいいですが、これもライバルが多いですね。

なので、今から育てるという意味で、新商品のレビューを誰よりも先に仕込んでおくという手があります。

 
もちろん、売れるか?売れないか?によりますが、クズ記事になる可能性は少ないです。


それから、美容系の場合は、毛染めジャンルもあまり変動が無いので狙いどころだと思います。

 
でも、ほんの、1年前までは、医療や健康系が稼ぎ頭になっていたのですが、今は、アフィリエイトサイトは検索エンジンから追いやられている状況ですね。

 
また、アフィリエイトの物販だけだと、決めつけないで、他の稼ぐ系をリサーチすることもいいと思います。

 
SNSやメルマガなどを含めて、今の状況を把握するアンテナを持つことが今後の柔軟な対応策になります。

 

今日はここまでです。